[ Golang ] Go言語 入門~ 環境構築 ~

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本記事では、Go言語の環境構築(Mac)について説明したいと思います。

Go言語の記事一覧は

[Go]Go言語入門~記事一覧~

Go言語とは

Goは、Googleで開発された言語で、公式サイトでは

    Go is an open source programming language that makes it easy to build simple, reliable, and efficient software.

「Goはシンプルで信頼性が高く効率的なソフトウェアを簡単に構築できるようにするオープンソースのプログラミング言語です。」

と書かれています。

 

利用者数はどんどん増えてきて、日本でも使う会社が増えてきています

 

Go言語の特徴

以下がGo言語の特徴です。

  • 比較的覚えることが少ない
  • コンパイル言語
  • コンカレンシー
  • クロスコンパイルが簡単
  • 実装難易度と処理速度のバランス

比較的覚えることが少ない

文法もシンプルで、他の言語に比べて、障壁が低いです。そのため、度々起業でも使われています。

コンパイル言語

静的型付けで、プログラムを実行できる形(実行ファイル、バイナリ)に生成します。

動的型付けに比べて、実行前にエラーを確認するため、バグ箇所がわかりやすくなります。

ex)C言語、Java

コンカレンシー

コンカレンシーとは並行性のことで、他の言語に比べて、並列(のよう)に実行することが簡単です。

クロスコンパイルが簡単

Goのメリットで大きいのがここだと、個人的には思っています。macで開発したコードを実行ファイルに変換します。その時、WindowsやLinuxでも使える実行ファイルに簡単に作ることができます。

実装難易度と処理速度のバランス

Goを使っている企業のエンジニアからGoの長所として挙がっていて、実装難易度とプログラムの処理速度のバランスが良いという点です。

WEBを作ることに置いて、例えば、Ruby on Rails では実装難易度は低いですが、動的言語であるため、速度が遅いです。

Goは比較的実装難易度も簡単で、速度も実行ファイルであるため、企業で選択される場合が多い理由になっています。

Goを採択している会社・サービス

DropBox、はてな、グノシー、Pairs、サイバーエージェント…

様々な有名企業のサービスの1部に使われています。

Go導入方法

ここから、Goを導入していきます。今回はmacで環境構築について説明していきます。

Homebrewを導入する

Homebrewとは、パッケージマネージャで開発で使うツールやアプリケーションがかなり揃っており、コマンド一つでダウンロードできます。下のコマンドでHomebrewを導入できます

$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

($はターミナルでの実行を示しているので、コピペの際は$は外してください)

実は、

$ brew install go

これでも、Go言語がすぐに使えるのですが、バージョンが古かったりするので、今回は”goenv”というGo言語のバージョンを管理するためのツールから、Go言語を導入します。

 

goenvを導入する

上にもある通り、goenvはGo言語のバージョンを管理するツールで、コマンド一つで、複数のGo言語のバージョンを扱うことができます。では導入しましょう。

$ brew install goenv

次に、少しだけ設定を加えます。

~/.bash_profileというファイルに設定を追加するコマンドを打ちます。

 

$ echo export PATH=~/.goenv/bin:$PATH >> ~/.bash_profile
$ echo 'eval "$(goenv init -)"' >> ~/.bash_profile
$ echo 'GO111MODULE=on' //1.11以上のバージョンで書いておく

え、簡単すぎませんか。これで、goenvは導入完了です。

 

goenvを用いて、goを導入する

$ goenv install -l

これを打つと、インストールできるバージョン一覧が出てくるので、1.11以上を一つ選びます。後ほど、理由を説明します。

$ goenv install 1.11.4

これで、Go言語が使えます。簡単すぎませんか。

go と打ちエンターを押して、以下のように出れば成功です。

Goのバージョンについて

Go言語のバージョンによって、設定が違います。

覚えなくて、良いのですが、version1.10まではGOPATHモードしか存在せず、特定のディレクトリでしか、プロジェクトを作れませんでした。

version1.11から、Moduleモードが追加され、どこでもプロジェクトを作成できるようになりました。

これから、module モードに変更されていくので、1.11以上を使う方が良いです。

GOPATH モードからモジュール対応モードへ移行せよ

 

Hello Worldする

上のコードを”main.go”として保存してください

ファイルを入れるフォルダ名は自由です。

実行する環境を作る

今回はversion1.12でmoduleモードで扱います。このディレクトリで

go mod init <好きな名前> //この好きな名前が他のファイルから参照するときの名前になります

と打つと”go.mod”が作成され、モジュールとして認識されます。

 

実行する

$ go run main.go

これで、Hello worldと表示されたら成功です。

最後に

これで、環境構築は以上となります。

結構簡単ですね。

次の記事はこちら

[ Golang ] Go言語 入門~ 勉強方法 ~
本記事ではこれからGoを使ったプロダクトを作っていく上で、基本文法や、使い方等を資料としてまとめます。Go言語の勉強方法として、これをまず、予備知識として、同時進行または、先にやってみてください。

 

それでは。

 

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